大阪 エクステリア・坪庭の事なら岡井造園にお任せ大阪を中心にエクステリアの事なら風樹庭へ(有限会社 岡井造園が運営)。和風・洋風の坪庭もお任せ。

夏でも涼しくすごせる家とは?

近年大阪でもヒートアイランド現象が懸念されるなど、夏に涼しく過ごせる家づくりの工夫に関心が寄せられています。
こちらでは夏でも涼しく過ごせる外構の工夫をご紹介します。

植物が持つ力

植物の力は夏を涼しく過ごせるヒントが数多くあります。例えば、大木の木陰は涼しいものですが日差しを遮っているだけでなく、土の部分から水蒸気が蒸発し地表面の温度を下げているために涼しく感じられるのです。
しかも保水性もあるので、ある程度の水分を保つ事ができます。また、光合成の働きで植物の周囲には常に新鮮な空気があるというのも大きなポイントです。そこに風が吹くと涼しい風が庭や玄関アプローチを含めた外構全体に広がります。
特に大阪は緑が少ないエリアも多くありますが、夏を涼しく過ごすために植物の力は決して見逃せないものです。

昔ながらの知恵

ビオトープとは、外構・エクステリアの中に作られた生態系の循環システムです。岡井造園でもビオトープ作りのご相談を承っていますが、昔ながらの日本の自然を模した日本庭園のビオトープには暑い夏でも涼しく過ごせる工夫が凝らされています。
草木を植えて涼風を誘うだけでなく、水場を作る事で庭全体の温度が上がり過ぎないようにしているのもその1つです。
池の中には金魚を放すことでボウフラ対策となります。

見た目の涼しさも重要

暑い夏を涼しく過ごすためには見た目の涼感も重要です。例えば、外構に設置するアイテムはこだわりどころも様々ですが、素材として透明感のあるアクリルやガラス素材を使用する方法があります。見た目の透明感で、涼しげな気分を楽しめる工夫の1つです。また、岡井造園ではおすすめの敷材としてユニソンアッピアやユニソンクレモナストーンなどの天然石を取り扱っています。門扉やガレージに敷き詰めた時の色合いやデザインに加え、石と石の間にある溝に打ち水や突然のスコールによる雨水を溜め熱が逃げやすくなる色材です。

岡井造園では大阪府内を中心に外構・エクステリアリフォームを承っています。
設計やお見積りのご相談などお気軽にお寄せ下さい。